武蔵小杉周辺で無痛分娩ができる産院を探している方の中には、「実際に無痛分娩ってどうなの?」「痛みはどれくらい?本当に楽なの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか?
私自身、4歳と2歳の子どもがいる経産婦ですが、3人目の出産で初めて無痛分娩を選びました。
これまで2回は自然分娩だったため、不安や迷いもありましたが、結果として無痛分娩にして本当によかったと感じています。
この記事では、武蔵小杉エリアで無痛分娩ができる産院のひとつであるはぐくみ母子クリニックで、実際に計画無痛分娩を経験した出産の流れを、入院から出産までリアルにまとめました。
「武蔵小杉で無痛分娩ができる病院を探している」「無痛分娩の体験談を知りたい」
そんな妊婦さんの参考になれば嬉しいです。
無痛分娩を検討する中で感じた不安と事前に調べたこと

4歳と2歳の上の子は、どちらも計画自然分娩で出産しました。
これまで無痛分娩を選ばなかった理由は、主に費用面と麻酔への不安です。
無痛分娩は通常の分娩より費用がかかることもあり、「出産や産後のためにできるだけお金を残しておきたい」という気持ちがありました。
また、背中に麻酔を入れる処置に対して、正直なところ少し怖さも感じていました。
そのため、これまでの出産では無痛分娩ではなく自然分娩を選んできました。
しかし、3人目の妊娠をきっかけに考え方が少し変わりました。
年齢のこともありますが、何より大きかったのは出産後すぐに上の子たちのお世話が待っていることです。
自然分娩では出産時に体力を大きく消耗することも経験していたため、「今回は少しでも体力を残した状態で産後を迎えたい」と思うようになりました。
そうして無痛分娩を検討し始めてからは、実際にどのようなお産になるのかを知るために、さまざまな体験談を調べました。
例えば…
- 無痛分娩はどのくらい痛みが軽くなるのか
- 麻酔はどのタイミングで入れるのか
- 陣痛の感覚は残るのか
- 産後の回復は自然分娩と違うのか
特に気になっていたのは、麻酔の安全性や実際の痛みの程度でした。
体験談を読む中で、「完全に無痛というわけではない」「ある程度の感覚は残る」という声も多く、イメージしていたよりも現実的なお産だと感じるようになりました。
こうして情報を集めていくうちに、「不安はあるけれど、一度経験してみてもいいかもしれない」と思えるようになり、今回初めて無痛分娩を選ぶことにしました。
武蔵小杉で無痛分娩を選ぶなら?はぐくみ母子クリニックを選んだ理由

今回は、武蔵小杉エリアで無痛分娩ができる産院のひとつであるはぐくみ母子クリニックで出産しました。
もともと2人目の出産の際にも利用したことがあり、助産師さんがとても頼りになる方ばかりで、安心してお産に臨めた経験があったことが大きな理由です。
出産は不安なことも多いですが、質問や相談にも丁寧に対応してくれる助産師さんが多く、「またここで出産したい」と思える病院でした。
院内はとても清潔感があり、入院する部屋もきれいで快適。
出産後の体を休める環境としても、安心できると感じていました。
また、入院中の食事が美味しいことや、産後にオイルマッサージを受けられるサービスがあるのも嬉しいポイントです。
出産後は体も心も疲れているので、こうしたケアがあると産後の時間を少しリラックスして過ごすことができますよ。
さらに、はぐくみ母子クリニックは小児科も併設されており、我が家の子どもたちも普段からこちらの小児科でお世話になっています。
出産後も同じ場所で子どもの診察を受けられるのは、とても安心感があります。
そしてもうひとつ大きかったのが、自宅から通いやすい距離にあること。
妊娠中の通院や出産当日の移動を考えても、家から近いことは大きなメリットでした。
このような理由から、今回の出産もはぐくみ母子クリニックを選び、計画無痛分娩で出産することにしました。
無痛分娩の当日の流れ①|入院から麻酔処置まで

今回は38週2日での計画無痛分娩だったため、あらかじめ決められた時間に入院し、処置を進めていく形でした。
入院から麻酔のカテーテル挿入までの流れは、初めて無痛分娩を経験する方にとって特に気になるポイントではないでしょうか?
「麻酔は痛いの?」「処置はどんな感じ?」といった不安もあると思います。
ここでは、まず入院してから無痛分娩の麻酔処置が終わるまでの流れを、実際の体験をもとにご紹介していきます。
入院後の流れと内診結果|子宮口が開いていない状態からスタート
私は38週2日、朝9:00に入院しました。
受付を済ませた後、まずは血圧と体重を測定し、そのまま陣痛室へ移動します。
分娩着に着替えたあと、点滴のルートを確保してもらい、お産に向けた準備が進められました。
計画無痛分娩の場合は、こうした処置を段階的に進めながらお産をスタートさせていく形になります。
その後、内診で子宮口の状態を確認。
結果はまだ子宮口は全く開いていない状態でした。
ただ、「子宮周りは柔らかくなってきていますね」と言われたため、これから促進剤などを使いながらお産を進めていく流れになるとのことでした。
自然陣痛のように急に痛みが来るわけではなく、準備を整えながら少しずつ進んでいくので、この時点ではまだ特に体の変化もなく比較的落ち着いた気持ちで過ごしていました。
無痛分娩の促進剤はいつ使う?内服薬から開始
10:00頃、まずは促進剤の内服薬を服用しました。
今回のような計画無痛分娩では、自然に陣痛を待つのではなく、促進剤を使いながらお産を進めていくことが多いそうです。
まずは飲み薬からスタートし、子宮の状態やお産の進み具合を見ながら、必要に応じて点滴の促進剤に切り替えていく流れになります。
この時点ではまだ体に大きな変化はなく、陣痛のような痛みも特に感じませんでした。
「これから本当にお産が始まるのかな」と少し不思議な気持ちで過ごしていたのを覚えています。
無痛分娩のカテーテル挿入は痛い?実際の体験談
10:30頃、無痛分娩のための麻酔カテーテルを背中に挿入する処置が行われました。
まず最初に、背中に表面麻酔をします。
これは歯医者で行う麻酔と似たようなものです。
表面麻酔のおかげで、その後に行うカテーテルの挿入自体はほとんど痛みを感じませんでした。
「何か入れられているな」という違和感のような感覚はありますが、痛みはなく思っていたよりもあっさり終わった印象です。
処置の間は助産師さんが声をかけてくれていたこともあり、リラックスした状態で受けることができました。
無痛分娩を検討している方の中には「背中に麻酔を入れるのが怖い」と感じる方も多いと思いますが、私の場合は想像していたほどの痛みはありませんでした。
麻酔はどのくらい効く?無痛分娩の感覚チェック
カテーテルを挿入した後は、すぐにお産が進むわけではなく、麻酔が正しく効いているかどうかの確認が行われます。
私の場合は、11:00頃までその状態確認が続きました。
無痛分娩の麻酔は、もし薬が血管内に広がってしまうと…
- 苦い味がする
- 足が全く動かせなくなる
- 強いしびれが出る
といった症状が出ることがあるため、助産師さんや先生がこまめに体の状態を確認してくれます。
私の場合は、足の感覚が少しふんわりする程度で、問題なく動かすことができました。
完全に感覚がなくなるわけではなく、「ほんの少し軽くしびれているかな?」というような感覚です。
また、氷を使って冷たさを感じるかどうかをチェックしながら、麻酔の効き具合を確認していきます。
こうした確認を丁寧に行ってくれることで、「ちゃんと安全に進めてもらえているんだな」と安心して過ごすことができました。
無痛分娩の当日の流れ②|促進剤開始後の経過と体の変化

麻酔のカテーテル挿入と感覚チェックが終わると、いよいよ促進剤を使ってお産を進めていく段階に入ります。
計画無痛分娩では、陣痛を待つのではなく子宮の状態を見ながら促進剤の量を調整して、少しずつお産を進めていくことが多いそうです。
この時点でも、私自身はまだ陣痛のような痛みはほとんど感じておらず、落ち着いた時間が続いていました。
ここからは、バルーン挿入や促進剤の点滴などを行いながら、どのようにお産が進んでいったのかを時系列でご紹介していきます。
バルーン挿入と促進剤点滴|陣痛はいつ始まる?
11:30頃、子宮口を広げるためのバルーン挿入と同時に、点滴による促進剤が開始されました。
計画無痛分娩ではバルーンや促進剤を使いながら、子宮口の開き具合やお産の進み具合を見て少しずつ陣痛を起こしていくそうです。
ただ、この時点では体の変化はほとんど感じませんでした。
陣痛の痛みもなく、特にお腹が張る感じもありません。
むしろ、お腹が空いてきたり、スマホを見ているのにも飽きてしまったりして、眠くなるほど穏やかな時間が流れていました。
「本当にこのままお産が始まるのかな?」と思うくらい静かな状態でしたが、実際には少しずつお産の準備が進んでいる段階だったようです。
無痛分娩の麻酔は追加できる?ボタン式麻酔の仕組み
13:30頃から、促進剤の点滴の量を少しずつ増やしていきました。
無痛分娩の麻酔は機械で管理されており、基本的には適量の麻酔が自動的に投与される仕組みになっていました。
さらに、陣痛が強くなったときに備えて、自分で麻酔を追加できるボタンも渡されます。
これは痛みが強くなってきたと感じたタイミングで押すと、追加の麻酔が出る仕組みになっているそうです。
ただ、私の場合は麻酔がしっかり効いていたこともあり、結果的にこのボタンを使うことは一度もありませんでした。
無痛分娩といっても完全に何も感じないわけではなく、お産の進み具合を感じながら必要に応じて痛みをコントロールできる仕組みになっていることが分かり、安心して過ごすことができました。
陣痛の自覚はある?無痛分娩中のリアルな体感
その後は、15〜30分おきに内診をしたり促進剤の量を調整したりしながら、お産の進み具合を確認していきます。
助産師さんからは「順調に進んでいますよ」と言われていたのですが、自分自身としてはお産が進んでいる実感はほとんどありませんでした。
陣痛のような痛みも特に感じず、体の変化もほとんど分からない状態です。
無痛分娩というと「全く何も感じないのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、この時点では本当に普段とあまり変わらない感覚でした。
13:00頃には軽めのお昼をとる余裕もあり、出してもらった軽食のパンケーキが美味しくて一瞬で食べ切ってしまうほどでした。
無痛分娩の当日の流れ③|分娩室へ移動してから出産まで

促進剤を使いながら少しずつお産が進み、いよいよ出産が近づいてきました。
無痛分娩の場合でも、お産の進み具合によっては体勢を変えたり、赤ちゃんがうまく下りてくるように待ったりしながら出産に向かっていきます。
この頃になると、これまでほとんど感じていなかった体の変化も少しずつ分かるようになり、「いよいよ出産が近いんだな」と実感し始めました。
ここからは、分娩室へ移動してから赤ちゃんが生まれるまでの流れをご紹介していきます。
人工破水から分娩室移動まで|痛みはどれくらい?
15:30頃、内診で子宮口が5〜6cmほど開いているとのことで、それまで入れていたバルーンを抜き人工的に破水する処置が行われました。
人工破水と聞くと少し身構えてしまいますが、私の場合は痛みなど全く感じませんでした。
量の多いおりものが出てくるような感覚で、想像していたよりもあっさり終わった印象です。
その後、16:00頃に分娩室へ移動しました。
ただ、この時点でも陣痛が来ている・お産が進んでいるという実感は全くありません。
助産師さんからは順調に進んでいると言われていたものの、痛みも変化も何も感じないので「今日は産まれないんじゃないか」と思うほどでした。
無痛分娩の場合は、このように痛みをほとんど感じないままお産が進んでいくこともあるようです。
ピーナッツボールで赤ちゃんの回旋を待つ
16:30頃、分娩台の上で横向きの体勢になり、ピーナッツボールを抱えて赤ちゃんの回旋を待ちます。
ピーナッツボールとは、名前の通りピーナッツの形をしたクッションで、足の間に挟むことで骨盤が開きやすくなり、赤ちゃんが下りてきやすくなるそうです。
無痛分娩では体を自由に動かしにくいこともあるため、このような道具を使いながらお産を進めていくこともあると説明を受けました。
助産師さんからは「お尻が押される感じや、いきみたい感覚が出てきたら、無理に力まず深呼吸で大丈夫ですよ」と声をかけてもらいます。
この時点で子宮口はすでに全開。
それでも痛みはほとんどなく、スマホを触ったり、眠くてウトウトするほど落ち着いた時間が続いていました。
「もうすぐ出産なんだな」と思いつつも、想像していた出産のイメージとはかなり違い、静かな時間が流れていたのが印象的でした。
無痛分娩でも陣痛は分かる?いきみ始めたタイミング

ここまでの流れでは、促進剤を使ってお産が進んでいると言われていても、自分自身としては陣痛の痛みをほとんど感じていませんでした。
無痛分娩を検討している方の中には、「麻酔をすると陣痛は全く分からなくなるの?」と気になる方も多いと思います。
私の場合は、痛みはほとんどないものの、出産が近づくにつれて体の変化を少しずつ感じるようになりました。
ここからは、陣痛の波を自覚し始めてから、実際にいきみ始めるまでの流れをご紹介します。
お尻が押される感覚|陣痛が分かるようになった瞬間
16:50頃になって、ようやく体の変化を感じるようになりました。
それまで全くと言っていいほど自覚がなかったのですが、お尻が内側から押されるような感覚(陣痛の波)が分かるようになってきます。
強い痛みは全くありませんでしたが、「あ、今波が来ているかも」と気づくような感覚でした。
無痛分娩の場合でも、このように陣痛の波自体は分かることがあるようです。
このタイミングで助産師さんがお産の準備を始め、陣痛の波が来たときには軽くいきむようにと指示されました。
いきみ開始から出産直前までの流れ
17:10頃、陣痛の波に合わせていきみ始めました。
助産師さんにタイミングを教えてもらいながら、波が来たときに軽く力を入れるようにします。
すると、2〜3回いきんだだけで「もう出てきそうですね」と声をかけられました。
それまで痛みはほとんどなかったものの、この頃になると自分でも「赤ちゃんが下りてきている」という感覚が分かるようになります。
その後は無理に力を入れるのではなく、ゆっくり深呼吸をするだけで大丈夫と言われます。
最後の方はほとんど力を入れず、呼吸を整えながら赤ちゃんが出てくるのを待つような感覚でした。
無痛分娩で出産した瞬間|3218gの男の子誕生

17:38、3218gの元気な男の子が誕生。
出産直後、ちょうど仕事が終わったと夫から連絡がありました。
数分前に出産したばかりだったので、そのまま「今ちょうど生まれたところだよ」と報告。
夫の職場は病院から比較的近いため、上の子たちを保育園へ迎えに行ってから面会に来るとのことでした。
その間、赤ちゃんは体重測定などの処置をしてもらいます。
助産師さんたちが赤ちゃんの状態を確認してくれているのを見ながら、「本当に生まれたんだな」と少しずつ実感が湧いてきました。
無痛分娩だったこともあり出産直後でも気持ちに余裕があって、落ち着いた気持ちで赤ちゃんを迎えることができたのが印象的でした。
無痛分娩の産後の回復は?出産直後から退院まで

無事に出産を終えたあと、次に気になるのは産後の体の回復ではないでしょうか?
無痛分娩の場合、「出産後の痛みはどうなの?」「回復は自然分娩と違うの?」と気になる方も多いと思います。
私の場合、出産直後は麻酔がまだ効いていたこともあり、強い痛みを感じることはありませんでした。
ただ、時間が経つにつれて少しずつ感覚が戻り、後陣痛などの痛みも出てきます。
ここからは、出産直後の体の状態や麻酔が切れていく様子、そして退院までの流れについて、実際の体験をもとにご紹介していきます。
出産後の麻酔の効き方|足の感覚はいつ戻る?
出産後は、2時間ほど分娩室で様子を見ながら過ごします。
この時点ではまだ麻酔が効いており、痛みはほとんどありませんでした。
時間が経つにつれて、足の感覚が少しずつ戻ってくるのが分かる状態で、「だんだん麻酔が切れてきているんだな」と感じるようになります。
赤ちゃんの処置が終わったあとには、カンガルーケアもさせてもらいました。
胸の上に赤ちゃんを抱くと、出産直後でまだ実感が追いついていなかった気持ちが少しずつ落ち着いていきます。
その後、夫と上の子たちも病院に到着し、分娩室で顔を合わせることができました。
無痛分娩だったこともあり、体力の消耗が少なかったため、横になりながらですが普通に会話ができるくらいの余裕がありました。
出産直後でもこうして家族と落ち着いて過ごせたことは、無痛分娩にしてよかったと感じた瞬間のひとつです。
後陣痛や傷の痛みはある?産後のリアル
分娩室での経過観察が終わった後は、出産後に過ごす自分の部屋へ移動しました。
このとき、まだ足の感覚は少しふんわりしている状態でしたが、問題なく歩くことができたため自分で歩いて移動しました。
もし一人で歩くのが難しい場合は、分娩室の近くにある大部屋で過ごすことになるそうです。
助産師さんたちが常に近くにいるナースステーションのような場所のため、より細かく様子を見てもらえるとのことでした。
お部屋に移動してから、20:00頃に食事をとったあたりから、徐々に痛みを感じ始めます。
夜中に目が覚めたときや翌日以降には、後陣痛・会陰の傷の痛みがあり、痛み止めとしてロキソニンを服用しました。
特に後陣痛は、3人目ということもあってか、これまでの出産よりもかなりしっかり痛みを感じました。
また、麻酔が切れてくると会陰を切開した部分の痛みも普通にあります。
ただ、出産のときに体力を大きく消耗していない分、体全体の疲れという意味ではこれまでの出産より楽に感じたのも正直なところです。
経産婦の入院日数は?退院までの流れ
今回は経産婦ということもあり、2泊3日の入院で退院となりました。
出産の翌日に退院診察があり、子宮の戻りなども問題ないとのことで予定通り退院することができました。
はぐくみ母子クリニックでは、経産婦の場合は基本的に2泊3日の入院ですが、希望すれば延泊することも可能です。
なお、もし帝王切開になった場合は、入院期間は1週間ほどになるそうです。
我が家の場合は、上の子どもたちと夫の生活も気になっていたため、延泊はせず予定通り退院することにしました。
入院中は出産の翌日にオイルマッサージを受けることもでき、産後の体を少しリラックスさせることができました。
また、経産婦で入院期間が短いこともあり、入院中は赤ちゃんを預かってもらう時間も活用しながら、できるだけしっかり休んで体力の回復に努めました。
短い入院期間ではありましたが、ゆっくり体を休める時間を確保できたことで、退院後の生活に向けて気持ちの準備も整えられたように感じています。
無痛分娩を実際に経験して感じたメリット

今回、初めて無痛分娩を経験してみて、これまでの自然分娩とは大きく違うと感じる点がいくつかありました。
もちろん麻酔の効き方には個人差があると思いますし、無痛分娩だからといって産後の体にダメージが全くないわけではありません。
それでも出産時の負担や体力の消耗という点では、これまでの出産とは大きく違うと感じました。
ここでは、実際に体験してみて感じた無痛分娩のメリットをご紹介します。
自然分娩との大きな違い|体力の消耗が少ない
今回初めて無痛分娩を経験して、自然分娩とは全く違う快適さに正直驚きました。
自然分娩のときは、陣痛の痛みに耐えながら長時間お産を進めていくため、出産の時点でかなり体力を消耗してしまいます。
そのため、出産後は達成感がある一方で、体力的にはかなり疲れている状態でした。
一方、無痛分娩では痛みがコントロールされているため、出産時に体力を使い切ってしまうことがありません。
今回も出産直後に家族と会話できるくらいの余裕があり、これまでの出産との違いを実感しました。
もちろん、出産という大きな出来事を経験しているので、産後の体にダメージがあることは変わりません。
それでも、出産時に体力を消耗しきってしまうのか、少しでも温存できるのかという違いは、産後の回復にも影響してくると感じました。
上の子がいる家庭こそ無痛分娩がおすすめな理由
特に感じたのは、上の子がいる家庭には無痛分娩がとても心強い選択肢になるということです。
経産婦の場合、退院後すぐに上の子のお世話が始まる家庭も多いと思います。
我が家も退院後は普段通りの生活に戻るため、ゆっくり横になって休む時間を十分に取ることは難しい状況でした。
そのため、出産の時点で体力をできるだけ残しておけたことは、とても大きかったと感じています。
もちろん無痛分娩がすべての人に合うとは限りませんが、上の子のお世話がある、産後すぐに家庭の生活が始まるといった状況の方にとっては、体力を温存できる出産方法として検討する価値は十分にあると感じました。
まとめ
我が家は、退院後のサポートはありません。
夫も育休を取らない予定のため、退院後はすぐに普段の生活に戻ることになります。
本来であれば産褥期はしっかり横になって休むと言われますが、上の子がいる家庭ではなかなか理想通りにはいかないのが現実だと思います。
それでも今回無痛分娩を選んだことで、出産時に体力を大きく消耗せずに済み、少しでも体を労わりながら育児ができる余力を残せたことは本当に良かったと感じています。
無痛分娩に正解・不正解はありません。
人によって合う出産方法はそれぞれ違うと思います。
この記事が、武蔵小杉周辺で無痛分娩を検討している方や、出産方法に迷っている妊婦さんにとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

