こちらは「あなたのライターキャリア講座」で取り組んだ添削課題を、再構築しています。
リサーチ力、構成力などの参考にしていただけますと幸いです。
「電動アシスト自転車を購入したいけどシニア世代でも乗れるの?」「種類が多くてどうやって選んだら良いかわからない」と、お困りの方は多いのではないでしょうか?
電動アシスト自転車は決して安くはない買い物です。
そのため、購入の前にさまざまな情報をチェックしておく必要があります。
当記事では、事前に必ずチェックしたい3つのポイントとプラスアルファのポイント3つ、計6つのポイントをご紹介。
ぜひ、電動アシスト自転車選びの参考にしてください。
必ずチェックしたい3つのポイント
電動アシスト自転車を選ぶ際に最も注目すべきは「安定性」です。
安定性のある自転車を選ぶために、次の3つのポイントは必ずチェックし、自分に合っているか試乗して確かめてみましょう。
タイヤのサイズ
シニア向けのタイヤサイズは小さめのものを選ぶとよいでしょう。
一般的な自転車のタイヤサイズは26インチ前後ですが、シニア向けには20〜22インチの小口径タイヤがおすすめです。
タイヤはサイズによって、スピードや安定性に違いが出てきます。
大きなタイヤはスピードが出やすい一方で、自転車の重心の高さから転倒リスクが高まるため、シニア世代は避けた方がよいでしょう。
コンパクトなタイヤであれば、重心が低くなり、ふらつきにくく安定性が増します。
また、タイヤが小さい分、本体が軽くなるため扱いやすいのもメリットです。
フレームの形状
シニア向けのフレームの形状には低床フレームがおすすめです。
低床フレームとは、自転車をまたぐ部分のフレームが地面に近い造りになっているものを言います。
フレームが低いことでまたぎやすく、乗り降りがしやすいのが特徴です。
低床フレームの自転車は小口径タイヤと同様に重心が低いため、安定した走りが可能です。
ただし、重心が低いがゆえにスピードを出すと曲がりづらいデメリットがあるため、曲がるときには注意しましょう。
また、低床フレーム以外にも乗り降りしやすいものもあります。
SSフレームといって、フレーム部分がS字になっている自転車です。
足を高く上げる必要がないので、女性やシニア向けにもおすすめ。
安全性を重視したい方は低床フレームやSSフレームを選ぶとよいでしょう。
ハンドルの形状
ハンドルの形状はセミアップハンドルを選びましょう。
セミアップハンドルとは、グリップ部分が手前に曲がっているハンドルのことです。
セミアップハンドルは、背中が起き上がり、自然な姿勢になるため安定感があります。
また、ゆっくりしたスピードでもふらつきにくいのがメリットです。
一方、オールラウンダーハンドルと呼ばれるハンドルがまっすぐになっているタイプもあります。
このタイプは力が入りやすく、スピードが出るのが特徴。
そのため、シニア世代では避けた方が無難でしょう。
プラスアルファのポイント3つ
以下の3つは、さらにご自身に合った自転車を選ぶためにチェックしたいポイントです。
ポイントを押さえ、購入前にはいくつかのメーカーを比較してみると良いでしょう。
バッテリーの容量
電動アシスト自転車のバッテリーは、容量が大きいほど一度の充電で走れる距離が長くなります。
しかし、バッテリーの容量が大きいと自転車自体の重量が重くなるのが難点です。
購入する際に、一度の充電でどのくらいの距離を走れるかチェックしましょう。
近距離でしか使用しない場合は、バッテリーの容量を小さくして自転車の重量を軽くすることができますよ。
バッテリー容量は「〇〇Ah(アンペア)」という単位。
目安として、週に数回近所へ買い物に行く程度なら6.0~8.0Ah。
毎日使うなら12.0Ahあたりを選ぶとよいでしょう。
また、バッテリーには充電する時間も必要なので、充電時間も併せて確認しておくことをおすすめします。
アシスト機能の性能
電動アシスト自転車のアシスト機能はメーカーによってそれぞれ特徴があります。
- 漕ぎ出す際の急発進を防止する機能
- 急な坂道を登る際に便利な押し歩き用モード
- 軽い運動用のアシスト力が弱めなもの
上記は一例ですが、どのような環境や用途で乗ることが多いかによって、適したアシスト機能のある自転車を選びましょう。
また、電動アシスト自転車にはアシスト機能の操作パネルがつきます。
操作パネルとは、アシスト機能のオン・オフや、モードの切替などを行うものです。
たくさんの機能がついているものは魅力的ですが、操作が難しいと使いこなせません。
機能がたくさんあるものよりも、シンプルで操作が簡単なものをおすすめします。
タイヤの数
電動アシスト自転車のタイヤの数は二輪が基本ですが、三輪、四輪のものもあります。
三輪、四輪のメリットは転倒しづらいことや、大型のバスケットがついているため、重い荷物でも運びやすいこと。
デメリットは自転車自体の重量があること、曲がる際のハンドル操作に慣れが必要なことです。
ハンドル操作には、スイング式と固定式の2種類があります。
スイング式とは、前輪とハンドル部分を傾けることができ、重心を左右に移動して曲がるタイプ。
スイング式は二輪タイプと同じような感覚で乗れる自転車です。
固定式は、前輪とハンドル部分が固定されて車体が傾かないタイプ。
曲がるときは車体を傾けずにハンドルを切ります。
とにかく安定性を重視したいならスイング式の三輪タイプがよいですが、重量が重くなるといったデメリットがあります。
自転車に乗る環境や用途によってどのタイプが合うのか、試乗してみるのがおすすめです。
まとめ
シニア世代が電動アシスト自転車を購入する際のポイントを6つ紹介してきました。
購入の際には、これらのポイントを押さえつつ「安定性」を重視して選びましょう。
デザインや値段ばかりに注目せず、安全や快適さを優先して選ぶことをおすすめします。
そして、購入時には必ず試乗し、ご自身に合った運転しやすい自転車を選んでくださいね。