【里帰りなし】産後の食事はどうする?宅食・生協・つくりおき…ママの味方を徹底紹介!

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出産後、赤ちゃんのお世話で手いっぱいになる中、「ごはんどうしよう…」と悩むママはとても多いです。

里帰りしない選択をした場合、毎日の食事づくりが大きな負担になることも。

特に初めての出産や、上の子がいる場合はなおさらですよね。

でも安心してください。

今は便利なサービスを上手に使えば、料理が苦手でも、準備の時間が取れなくても大丈夫。

この記事では、私が実際に使ってよかった宅食や生協、つくりおきなど「産後の食事をラクにする方法」をたっぷりご紹介します。

これを読めば、あなたに合った方法がきっと見つかりますよ。

産後の食事どうしてる?先輩ママたちのリアルな声

下の子を出産する時、食事をどうしようか悩んでいます…。

里帰りなしを選択した場合、食事の問題は大きいですよね。
ここでは、産後の食事についてSNSやママたちの口コミを参考に、いろいろな工夫で乗り越えている様子が見ていきましょう!

旦那さんにお願いした

「出産前に簡単なメニューを一緒に練習した」「YouTubeを見ながら頑張ってくれた」など、パパがごはん担当になったという家庭も多く見られました。

一方で、「手際が悪くて時間がかかった」「味が濃すぎた」などの声もあり、頼れるかどうかは事前の準備やコミュニケーションがカギのようです。

お惣菜やレトルトに頼った

「毎日レトルトでもいい!と思って割り切った」「最近のお惣菜はおいしいし栄養バランスも考えられているから安心」という声も多数。

疲れている産後こそ、こうした手軽な選択肢をうまく使うママが増えています。

自分で作り置きをした

「臨月に入ってから少しずつ冷凍保存しておいた」という声もありましたが、「実際は体がしんどくて思ったより準備できなかった…」という本音もちらほら。

出産前の作り置きは「余裕があれば」というスタンスが良さそうです。

近くの親戚などに頼った

「週に一度、義母がごはんを届けてくれた」「実母が買い物ついでに差し入れしてくれた」など、家族のサポートに助けられたという方も。

ただ、頼れる人がいない場合や、気を遣ってしまう人にとっては難しい方法でもあります。

私が使ってよかった!産後の食事サポートサービス

ここでは、下の子を里帰りなしで出産した私が、使ってよかったと思う、産後の食事サポートサービスを詳しくご紹介します。

ネットスーパー

産後はスーパーに行くのも一苦労…。

そんな時は、ネットスーパーを使えば、生鮮食品や日用品、お惣菜まで自宅に届くのでとってもラク!

【おすすめポイント】

  • 重たい買い物(米・飲料・日用品)も玄関までお届け
  • 外出の必要なし!赤ちゃんのお世話の合間にスマホで注文OK
  • 配達時間が選べるので、生活リズムに合わせやすい

実際に使ってよかったのは…

私が利用したのは「ライフ」というスーパーマーケットのネットスーパー。

妊娠中から使っていたので、産後もスムーズに利用できました。

実店舗の値段と変わらず購入でき、特売なども反映されるので、子どもが大きくなった今でもまとめ買いに利用しています。

陣痛前の時期も、子どもが大きくなって買い物が大変になっても、「在宅のまま注文できる安心感」があるのは大きいですよ!

【注意点もチェック!】

  • 人気の配達時間帯は早めに埋まることも
  • 事前に会員登録しておくと、産後すぐに使えて便利!

妊娠中のうちに試してみると安心感が違います!

「重いものはもう持たなくていい」と思えるだけで、気持ちがラクになりますよ。

生協(コープ、パルシステム)

「買い物も献立も考える余裕がない…」

そんな時に頼れるのが生協の宅配サービス。

食材・日用品の宅配はもちろん、ミールキットや冷凍食品が充実していて、産後の時短ごはんにぴったりです。

【おすすめポイント】

  • 毎週決まった曜日・時間に届けてくれる
  • 不在時は保冷ボックスで安心受け取り
  • カット済み&下ごしらえ済みのミールキットが超便利!
  • 離乳食に使える食材も豊富

私が使ったのは…

コープ、パルシステムはどちらも使っていました。

産後1〜2ヶ月は買い物に行くのも大変だったので、冷凍のおかずやミールキットに何度助けられたかわかりません…。

手間をかけずに、栄養バランスのとれた食事を用意できるのは本当にありがたかったです。

コープ、パルシステムには離乳食に使える冷凍ポーションタイプの野菜やおかゆなども豊富。

お子さんの離乳食が始まってからも大活躍ですよ!

【妊娠中からの利用がおすすめ!】

  • パルシステム・コープともに小さなお子さんがいるご家庭は配送料が割引になる制度があります。お住まいの地域や利用する事業者によって割引率に違いがあるので確認しておくと安心です。
  • 資料請求やお試しセットもあるので、妊娠中のうちにご自身に合っているかチェックしておくと◎

「ごはん作らなきゃ…」のプレッシャーから解放されます。

赤ちゃんのお世話に集中したい時期こそ、生協のサポートを取り入れてみてくださいね。

宅食サービス(冷蔵・冷凍のお弁当)

「料理も片付けもしたくない…でもちゃんと食べたい!」

そんな産後のリアルな悩みを解決してくれるのが、宅食サービスです。

冷蔵タイプ・冷凍タイプがあり、温めるだけでバランスの良い食事がすぐに完成!

【おすすめポイント】

  • 買い物、調理、後片付けが一切不要!
  • レンジでチンするだけだから、疲れていても手軽
  • 管理栄養士監修の献立が多く、栄養バランスも安心
  • 冷凍ならまとめて届いてストックできる

私が実際に使ったのは…

ワタミの宅食(冷蔵タイプ)です。

毎日決まった時間に届けてくれて、常温の状態で受け取れるのがとてもラク。

配達員さんと個別に相談できるので、「この時間は赤ちゃんが寝ているからインターフォンではなくドアノックしてほしい」「どうしても受け取れない場合は保冷バッグに入れておいてほしい」と、要望を聞いてもらえて助かりました。

「今日は何も作りたくない…」という日に、そのまま食卓に出せるありがたさは格別です。

【他にもこんな宅食サービスがあります】

・nosh(ナッシュ)
冷凍で保存できるおかずのみのお弁当。一流シェフと管理栄養士によって調理され、全メニューが栄養価基準(糖質30g以下・塩分2.5g以下)に沿って作られています。新メニューも続々登場で飽きません。

ママの休食
独自の栄養評価基準を採用。管理栄養士が考えたメニューで家族の健康を応援します。冷凍で容器のまま温めれば食べられるので時短。管理栄養士と産婦人科医師監修で、1食で1/3日分の葉酸と鉄が摂れるようになっており、栄養までしっかり考えられています。

疲れている時期に「温めるだけ」でしっかり食べられるのは、本当に心の余裕につながります。

夫婦で一緒に食べられるので、パパにも好評でしたよ!

つくりおきサービス

「出産前に作り置きしなきゃ…でもそんな余裕ない!」

そんなママにこそ知ってほしいのが、つくりおきサービス。

つくりおきサービスを利用すれば、冷蔵のおかずが自宅まで届きます。

つくりおきさえあれば、お皿に取り分けて完成!

最近は、「つくらない作り置き」で乗り切るママも増えていますよ!

【おすすめポイント】

  • 「温めるだけ=手抜き」じゃない!
  • 管理栄養士がメニューを監修していて、栄養バランスも安心
  • 保存がきくので「今日は何も作りたくない」に即対応
  • パパにも頼みやすい!「冷蔵庫から出してチンするだけ」

つくりおきサービスのおすすめはこちら!

【つくりおきサービスのおすすめ】

  • 【つくりおき.jp】
    管理栄養士監修のレシピを元に、プロの手づくりのお惣菜を毎週お届け。4人前×数食分まとめて届けてくれるので、ご家庭のスタイルや気分に合わせて、好きなおかずを組み合わせOK!数分レンジで温めれば、あっという間に食卓が完成します。冷蔵のまま届くのでおいしさはそのまま!薄味で栄養もしっかり摂れますよ。
  • シェフの無添つくりおき
    化学調味料を一切使わない手作りお惣菜を届けてくれるサービス。毎週指定の曜日に2~3日分のお惣菜をまとめてお届け。専属管理栄養士がすべてのメニューと栄養設計を監修し、小児栄養のプロである徳島大学の堤理恵先生(管理栄養士、栄養学博士)や、添加物研究家による厳しいチェックを通過したお惣菜。小さいお子さんがいても安心して食べさせられますよ。

頑張って作り置きをしなくても、今は便利なサービスがたくさんあります。

「作り置きできなかった…」という罪悪感を、手放してOK!

ママの体力と心を守るためにも、つくりおきサービスを味方にしましょう。

その他の頼れるサービス(家事代行、産後ドゥーラ)

「もっと人の手を借りたい…!」

そんな時は、家事代行や産後ドゥーラを活用するのもひとつの方法です。

特に、実家のサポートがない「ワンオペ産後」には心強い味方。

自治体によっては助成が出る場合もあるので、確認してみると良いでしょう。

【おすすめポイント】

  • 掃除や料理の代行をプロがサポート
  • 産後ドゥーラなら育児も相談や手伝いをしてもらえる
  • 地域によっては自治体の補助あり(費用負担が軽くなる場合も)
  • 訪問日やメニューの事前相談が可能なサービスを選ぶと◎

実際に使ったママの声

「産後は体も心も限界…。週1回の家事代行で気持ちに余裕が持てた」

「作り置き代行で冷蔵庫がいっぱいになった日は、涙が出るほど嬉しかった」

など、利用者の満足度はとても高いです。

【人気の家事代行サービスと産後ドゥーラ】

  • 【CaSy】
    掃除、家事、ハウスクリーニング、整理整頓とご家庭のニーズに合わせた家事代行が選べます。24時間スマホで依頼できて簡単!
  • 【タスカジ】
    業界最安値水準の1,500円から利用可能。独自テストに合格した経験豊富なタスカジさん(ハウスキーパー)多数で安心です
  • 産後ドゥーラ
    育児+家事の両方を手伝ってくれる専門職です。一般社団法人産後ドゥーラ協会のサイトでは、お住まいの地域の産後ドゥーラを検索できますよ!

「人に頼ること」は、甘えではなく大事な育児スキル。

ママが元気でいられることが、赤ちゃんにとっていちばんの安心です。

無理しないために知っておきたいこと

産後は「これまで通りにしなきゃ」と思いがちですが、今までと同じように動けなくて当たり前。

まずは「ちゃんとやる」よりも、「ちゃんと休む」ことが最優先です。

「頑張りすぎ」は心と体に負担

赤ちゃんのお世話に加えて、家事・食事まで完璧にしようとすると疲れ果ててしまいます。

特に初めての産後は「できない自分」に落ち込むことも…。

そんな時こそ、「手を抜く=悪いこと」ではないと知ってほしいんです。

人やサービスに「頼る」ことは育児力

宅食、生協、ネットスーパー、家事代行…これらはママをラクにしてくれる「育児の味方」です。

頼れるものにはどんどん頼って、「ママが元気でいられる工夫」をすることが何より大切。

心に余裕があると、赤ちゃんにも優しくなれますよ。

今だけの時期と割り切ろう

料理ができない日があっても大丈夫。

お惣菜やレトルトに頼っても、赤ちゃんはちゃんと育ちます。

この大変さはずっと続くわけじゃない。

数ヶ月先、少しずつラクになる日が来ることを忘れずに。

まとめ

「里帰りしないなんて無理かも…」と不安になる気持ち、よくわかります。

でも今は、頑張りすぎない工夫や便利なサービスがたくさん!

1人で抱え込まずに、頼れるものに頼ってママが笑顔で過ごせることが、赤ちゃんにとっても1番の安心です

人やサービスに頼るのは立派な選択肢!

育児のスタートを、頑張りすぎずに心地よく迎えるために、「これならできそう」「ちょっと気がラクになった」と感じてもらえたら嬉しいです。

あなたらしい産後の過ごし方で、赤ちゃんとの毎日を笑顔でスタートできますように。

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