保育園の入園準備で大変なのが、ありとあらゆる持ち物への「名前つけ」
上の子のときに苦労して見つけたのが「お名前シール製作所」のお名前スタンプ&防水シールでした。
コスパも使い勝手も抜群で大活躍!
その経験から、下の子の入園準備では迷わずリピート購入。
この記事では、実際に使って感じたメリット・デメリットをリアルにお伝えします。
保育士目線のこれ助かる!ポイントも必見ですよ。
保育園準備で悩む「名前つけ」一気に解決したのはコレ!

保育園準備の名前つけどうしよう…?



保育園準備って本当に大変ですよね。
準備に欠かせない名前つけなら「お名前シール製作所」が大活躍!
ここでは、私が使ったスタンプ&名前シールについて解説します。
保育園入園が決まり、いざ準備を始めてみると、意外と手間がかかるのが名前つけ。
オムツ、洋服、コップ、タオル、お昼寝布団…とにかくすべての持ち物に記名が必要です。
そんな時に出会ったのが「お名前シール製作所 」のお名前スタンプと防水シール。
ネットでの口コミ評価も高く、デザインも可愛いし、試しに使ってみたところ「これ、すごくいい!」と実感。
スタンプはポンと押すだけで時短になるし、シールは貼るだけで水にも強い。
とにかくラクで、しかも見た目もきれい。下の子の入園準備では迷わずリピートしました。
忙しいママ・パパにとって、「名前つけ」ってできるだけ効率的に、でもしっかりやりたいもの。
そんな時にお名前シール製作所のスタンプ&シールは本当に心強い味方でした。
購入の決め手はコスパ&デザインの豊富さ


正直、お名前スタンプっていろいろあって迷いました。
でも最終的に「お名前シール製作所にしよう!」と思えたのは、次の2つが決め手でした。
コスパがとにかくいい!
まず驚いたのが、セット内容の充実度。
我が家が購入したのは「入園準備セット」です。
【入園準備セットとは?】
- スタンプのサイズが複数ある8本の厳選セット(大・中・小・イラスト付きなど)
- オリジナルのシャチハタ製インクパッド、専用クリーナー
- 選べるデザインの収納ボックス
- 防水のお名前シール(レイアウトが選べて最大388枚!)
これだけのセットが2,980円(税込)で「こんなに入ってこの価格!?」と正直びっくり。
上の子のときに使って「元が取れた!」と感じたので、下の子のときも迷わずリピートしました。
「名前つけって、1年中ちょこちょこ出番がある」からこそ、最初にしっかりしたセットを持っておくと、長い目で見て本当にラクです。
ちなみに、お名前シール製作所では期間限定でお値段据え置きなのにスタンプが増量されるキャンペーンも実施されます。
お得な機会を見逃さずに購入してくださいね!


デザインが選べるのも嬉しい!
お名前シール製作所を選んでよかったと思うところは、デザインが豊富な点。
- 名前のフォントが3種類から選べる(学習フォント、学習丸ゴシック体、ゴシック体)
- ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベット、数字も対応(旧字体、異体字体でも可能)
- イラストスタンプは71種類から選べる
うちはまだ文字が読めない年齢だったので、イラストスタンプを購入したら「ネコさんのスタンプは自分の!」とすぐ覚えてくれました。
ちなみに保育園だと個人マークが決まっているところもあるので、マークなしにもできるのがいいところ!
シンプルで無地のアイテムにも、可愛いデザインがひとつ入るだけで、グッと自分だけの持ち物感が出るのもポイントです。
実際に使ってわかった!お名前スタンプの使い心地


実際にお名前シール製作所のスタンプを使ってみて、「便利!」と感じたことも、「ここはコツがいるな」と思ったことも、両方ありました。
ここからは、私が実際に使って感じたことを素材別にまとめてみます。
紙・オムツ・タグ類
とにかく時短!クッキリ押せる最初に感動したのが、オムツへの名前つけ。
サブスクを取り入れている保育園は多くなってきていますが、まだまだオムツを持っていかなければいけない保育園もあります。
毎日使う消耗品だからこそ、1枚ずつ書いてると本当に時間がかかるんですよね。
でもスタンプなら…
- 一気に10枚、20枚ポンポン押せる
- にじまず、乾きも早い
- 手が疲れない!
紙素材との相性が抜群で、コップ袋や着替え袋についている洗濯タグへの使用もキレイに仕上がりました。
特に、一度に何人もお世話をする保育士にとっては、くっきり読める名前表示はありがたいポイントです。
靴下・洋服のタグ
押しやすさは〇、にじみに注意次に試したのが、靴下やTシャツのタグ部分。
- タグ素材がしっかりしていれば綺麗に押せる
- 洗濯しても落ちにくい
ただし、タグが小さい・薄い素材だとにじみやすいので、インクのつけすぎには注意が必要です。
我が家では「中サイズのスタンプ」がこの用途にぴったりでした。
タオル・布団カバー
コツがいるが一応使えるタオルやお昼寝布団のカバーなど、大きめの布に直接押すときは少し難しさを感じました。
- 布団やタオルの大きさに比べてスタンプの文字が小さい
- 表面がボコボコしてると、文字がつぶれやすい
この場合は洗濯タグに押すか、布用のお名前シールを購入するのもおすすめです。
無理に押すより、きれいに読める方法を選んだ方がストレスが減りますよ。
ちなみに、入園して1ヶ月もすれば保育士はタオルや布団などの大きめのものは「どれが誰のか」名前を確認しなくてもわかるようになります。
大きく書いてあることに越したことはないですが、小さくてもタグなどに記名があるだけでも十分です。
名前の押し直しは難易度高め
これはスタンプ全般に言えることですが、一度押して失敗したものは修正が難しいです。
- 紙の場合:別の紙に貼り直すなどで対応可
- 布の場合:やり直しがきかない
私の経験では、最初に何枚か練習用に押してみる 慣れてから本番にすると、かなり精度が上がりました。
ちなみにお名前シール製作所のスタンプはゴムがしっかりしていて、ブレにくい設計になっている印象です。
子どもと一緒に楽しく名前つけできる!
我が家では、子どもと一緒に「スタンプタイム」を楽しんでいました。
名前つけって、どうしても親が黙々とやるイメージですが、自分の名前がスタンプとしてつくことで、子どもも持ち物への愛着がわくよう。
子どもにとっては、単純にスタンプをポンポン押すのも遊びの一環として楽しんでいますね。


防水お名前シールも優秀!水に強くてデザインもかわいい


お名前シール製作所のお名前スタンプと一緒に届く「防水お名前シール」これがまた、とにかく使いやすくて優秀なんです!
私は正直、最初は「シールって結局すぐ剥がれるんじゃ…?」と半信半疑でした。
でも実際に使ってみたら、その耐久性と汎用性にびっくり。
スタンプでは対応しにくい素材にピッタリで、我が家では大活躍しています。
熱湯消毒でも剥がれない!耐久性バツグン
一番感動したのが、上の子が保育園で使っていたプラスチックのコップ。
そこに貼った防水お名前シール、なんと約2年間、一度も剥がれませんでした。
しかもその保育園は、毎日コップを回収して熱湯消毒してくれるスタイル。
普通なら色が薄くなったり、シールがふやけたりしてもおかしくないはずなのに、まったく劣化せず。
- インクがにじまない
- フチがめくれてこない
- 名前が読みやすい状態をキープ
この耐久性には本当に驚きました。
むしろ「剥がしたいときにどうしよう…」ってなるくらい、しっかり密着してくれます!
防水が必要でないところでも使い道いろいろ!
必ずしも防水シールでなくてもいい場所でも、剥がれにくいシールは大活躍します!
例えば…
- 色鉛筆やクレヨン、はさみ
- 粘土ベラやケース
- 保育園の集金袋や工作道具
などなど、細かくてスタンプを押しにくいアイテムにもペタッと貼るだけ。
貼るだけで終わる手軽さと、子どもも「これ、ぼくの!」「わたしの!」とわかりやすいデザインなのも嬉しいポイントです。
サイズも豊富で、鉛筆のような細いものから、粘土板などのような大きめの持ち物まで対応可能。
「あ、ここにはシールがちょうどいいな」って場面がけっこう多いんですよね。
あと、子どもって結構手に汗かいたりするので、防水シールを貼ると、手汗があっても剥がれないので本当に便利ですよ!
親も子どもも助かるデザイン性
お名前シールには可愛いイラスト付きのタイプもあり、まだ文字が読めない子どもでも自分の持ち物がパッとわかるようになります。
うちは「くるまのマーク=ぼくの!」「りんごのマーク=わたしの!」とすぐに認識してくれました。
名前が見やすいだけじゃなくて、自分のものと意識できる点でも、お名前シールってすごく意味があるなと感じました。
デザインは849種類もあって、かわいいデザインがたくさん。
大人が選ぶのも楽しくなりますよ。
実際に感じたデメリットと注意点


お名前スタンプもシールも、とても便利で大活躍しているお名前シール製作所の「入園準備セット」ですが、実際に使ってみて「ここはちょっと気をつけた方がいいかも」と思った点もいくつかありました。
デメリットも事前に知っておくとより上手に使いこなせます!
スタンプは慣れるまで少し練習が必要
最初はどうしても力加減や位置合わせが難しいです。
- インクをつけすぎてにじむ
- 文字がかすれる
- 曲がって押してしまう
こういった失敗を防ぐには、まずはいらない紙やタグで何度か練習するのが◎
慣れてしまえばサクサク押せるようになります。
特に布タグに押すときは、スタンプ台のインクを軽くつけて、まっすぐ押すのがコツです。
布への直押しはにじみやすいことも
Tシャツやタオルなど、直接スタンプする布製品は素材によってインクがにじみやすいです。
- タオルのような毛足のある素材
- 吸水性の高いコットン地
- 表面が凸凹している布
こういった素材には、無理に押すよりもタグ部分に押すか、ネームタグを縫いつける/貼り付ける方法の方がきれいに仕上がることが多かったです。
押し直しが難しい=一発勝負!
スタンプの宿命ともいえますが、一度押してしまったものは基本的に修正がききません。
なので、大切な持ち物(上履き袋やお昼寝布団カバーなど)に押す前は、必ず位置を確認してから、ゆっくり慎重に押すのがおすすめです。
シールも万能ではない!用途に合うか確認を
お名前シールはとても便利ですが、貼る素材や場所によっては剥がれやすくなることもあります。
- ざらつきのあるプラスチック
- 凹凸がある持ち手部分
- こすれやすい位置(引き出しのフチなど)
こうした場所に貼る場合は、指でしっかり押し付けて密着させる+数時間は触らずに置いておくのがポイントです。
また、防水シールは洋服タグや布製品には使えないので注意!
注文前の入力ミスには注意!
お名前シール製作所は「名前をオーダーしてから制作する」システムなので、注文時に名前の入力ミスがあるとそのまま届いてしまいます。
- 漢字の間違い
- フリガナの抜け
- スペースの有無
細かい部分も最終確認をしてから注文ボタンを押すのがおすすめです。
お名前シール製作所はこんな人におすすめ!


実際にお名前シール製作所のお名前スタンプ&シールを使ってみて、「これはこんな人にピッタリだな」と感じたポイントをまとめました。
名前つけのストレスを減らしたい方には、本当におすすめできるアイテムです!
保育園・幼稚園の入園準備をラクに済ませたい人
保育園の入園準備は、名前つけだけでも大量のアイテムに対応しなければいけません。
- オムツ50枚以上
- 着替え5セット分
- コップ、タオル、布団、文房具…とにかく持ち物全て!
これを全部手書きするのは正直キツいです。
スタンプとシールがあれば、「押す・貼るだけ」で一気に作業がはかどります。
入園準備の効率化をしたいご家庭には特におすすめです。
きょうだいで使いまわしたい人
スタンプやシールは名前をそれぞれ指定して注文できるので、きょうだいで別々に使いたい人にも便利。
セットを追加注文すれば、同じクオリティのまま複数人分そろえられます。
我が家は、上の子で使って良かったので、下の子の入園時には迷わずリピートしました。
名前つけの見た目にこだわりたい人
手書きだとどうしても文字が曲がったり、にじんだりしますよね。
でもスタンプ&シールなら…
- 統一感のあるフォント
- くっきりした文字
- かわいいデザイン、イラスト付き
見た目もきれいに仕上がります。
持ち物に清潔感が出て、親としても満足感があります。
まだ字が読めない子どもを持つ保護者
イラスト付きのスタンプやシールは、「文字がまだ読めない子」にも大活躍。
「いぬのマークはぼくの!」「ピンクのハートはわたしの!」といったように、子ども自身が自分の持ち物を認識できる工夫がされているのが嬉しいポイント。
これで持ち物のトラブルも減りました。


購入前にもう一度チェック!注文時のポイント


お名前スタンプやシールは一度注文すると作り直しができないので、購入前にいくつか確認しておくと安心です。
実際に私が経験したちょっとしたヒヤリも交えつつ、「ここを押さえておけば失敗しない!」というチェックポイントをまとめました。
名前の表記に注意!スペルミスや漢字違いをチェック
スタンプもシールも、入力した名前がそのまま製品に反映されます。
- 佐藤は「佐藤」なのか「佐とう」なのか
- フルネーム or 苗字だけ、下の名前だけ?
- ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベット等の選択
うちは漢字+ひらがなをセットにしたかったのですが、入力方法を間違えそうになり、最後の確認画面で気づいて修正しました。
注文前の確認は念入りに!
フォントやサイズのイメージを確認しておく
サイト上である程度シミュレーションできますが、フォントの印象は想像より大きく変わることもあります。
- 丸文字系 → 優しい印象で小さい子向け
- ゴシック系 → 読みやすさ重視の保育園向き
迷ったら、「誰が読むか(=保育士さんや本人)」を基準に選ぶのがおすすめです。
フォントやスタンプ、シールのサイズ感はサイトでチェックできますよ!
セット内容をしっかり比較しよう
お名前シール製作所はセットの種類が豊富なので、自分に合ったものを選ぶことが大切です。
- スタンプ中心の「入園準備セット」
- シールのみの「防水お名前シールセット」
- 布用ノンアイロンシールというものも
私はスタンプもシールも使いたかったので、スタンプの種類も豊富な入園準備セットを選びましたが、「シールだけ欲しい」という人にはもっとシンプルなセットの方がコスパが良い場合もあります。
保育園や幼稚園のルールを事前に確認するのが◎
入園する保育園や幼稚園によっては、独自の名前つけルールがある場合があります。
- フルネーム指定は?
- オムツへの記名方法の指定は?
- 持ち物への記名位置の指定は?
注文前に入園説明会の資料などをもう一度確認しておくと安心です。
まとめ
保育園入園が決まると、楽しい反面、準備に追われる日々が始まります。
その中でも、特に手間がかかるのが「名前つけ」
私自身、上の子の入園準備で「お名前シール製作所」のスタンプ&防水シールセットに出会って本当によかったと思っています。
使ってみると、手間が減るだけでなく、見た目もスッキリ整うことに感動しました。
名前つけはただの「準備作業」ではなく、子どもが新生活へ踏み出すための大切な第一歩。
だからこそ、負担なく、楽しく、しっかり名前をつけてあげたい―その想いを叶えてくれるのがお名前シール製作所でした。
「何を使おうか迷っている」「名前つけが面倒…」と思っている方には、ぜひ一度使ってみてください!