【独学合格】保育士ママが教える保育士試験・実技対策!苦手でも大丈夫な合格ラインの超え方

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筆記試験を突破したら、いよいよ実技試験。

「絵心がない」「ピアノなんて何年も触っていない」と不安になっていませんか?

実は私、音楽は経験がありましたが、造形(絵)は小学生の頃から「頑張りましょう」レベルの超苦手科目でした。

それでも、実技試験はプロの技術ではなく、子どもと向き合う先生としての表現力を見る場だと気づいてから道が開けました。

今回は、私が2年間の受験期間でたどり着いた、実技試験を笑顔で乗り切るコツをお伝えします。

これから実技試験に向かう方は、ぜひ参考にしてください。

目次

【保育士試験】音楽・造形・言語はどう選ぶ?

保育士試験の実技って何を選べばいいですか?

実技試験の選び方、悩みますよね?
合格に近づくためにも、まず自分に合った実技を選ぶことが大切です。
ここからは、実技試験の選び方について詳しくみていきましょう!

実技試験では3つの分野から2つを選択します。

ここでの合格の秘訣は得意かどうか以上に自分に合ったスタイルかどうかを見極めることです。

それぞれの科目の特徴と、合格ラインを越えるためのポイントをまとめました。

音楽に関する技術(弾き歌い)

上手さよりも子どもと楽しむ姿勢が最優先

  • 試験内容
    幼児に歌って聴かせることを想定し、課題曲2曲(『うれしいひなまつり』『山の音楽家』など)をピアノまたはギターで弾き歌いします。
  • 求められる力
    保育士として必要な歌、伴奏の技術、リズムなど、総合的に豊かな表現ができること。
  • 注意点
    歌だけ、伴奏だけ、またはメロディのみをなぞる演奏は採点対象外となります。
    ピアノは会場設置のものを使用しますが、ギターは持参が必要です(アコースティック限定)。
  • 挽回ポイント
  • 多少のミスがあっても止まらず、笑顔で元気よく歌いきる度胸が評価に繋がります。移調(キーの変更)も認められています。

造形に関する技術(絵画)

アートの才能ではなく伝わる構図の勝負!

  • 試験内容
    試験当日に提示される保育の一場面を、45分間で絵画表現します。解答枠は19cm×19cmの正方形です。
  • 求められる力
    情景や人物の描写、色使いなど、保育の状況をイメージした造形表現ができることです。
  • 持ち物のルール
    12〜24色の色鉛筆を使用します(クレヨン・マーカーは不可)。
    摩擦熱で消える色鉛筆や、水溶性色鉛筆への水分塗布は禁止されています。
  • 挽回ポイント:
    芸術的な美しさよりも、当日示される条件をすべて満たし、子どもとの関わりが生き生きと伝わる絵に仕上げることが合格への近道です。

言語に関する技術(お話)

暗記の正確さよりも伝える演技力

  • 試験内容
    3歳児クラスの15人程度の前でお話することを想定し、3分間で「ももたろう」「おむすびころりん」「3びきのこぶた」などのいずれかを行います。
  • 求められる力
    適切な声の出し方や表現技術、幼児に対する話し方ができることです。
  • 注意点
    課題は入室後に指定されるため、3つすべてを準備しておく必要があります。
    台本や絵本、道具の使用は一切禁止です。身振り・手振りを加えてお話します。
  • 挽回ポイント
    3分間は途中で退出できないため、お話が終わっても子どもたちが余韻を楽しめるような笑顔での働きかけが大切です。

結局どれを選ぶのが正解?選ぶときのヒント

まずは3つの科目をちょっとだけ試してみてください。

  • 課題曲を聴いて、これなら歌いながら弾けそうかな?
  • 3分間、何も見ずに「ももたろう」を話してみて苦ではないかな?
  • 45分間で、保育園の砂場や給食の風景を色鉛筆で描けそうかな?

この直感的な相性を大切に選ぶことで、練習のモチベーションも維持しやすくなりますよ。

【保育士試験】独学の不安を解消した一度きりの実技講習

練習中、「自分の歌で大丈夫?」「この絵で伝わる?」と不安になることがありますよね。

私は、各科目1回ずつだけ単発の実技講習に参加しました!

そこで講師の方に言われた一言が、私の合格を決めました。

音楽:「もっと口を開けて!上手さより、子どもに届く声が大事」
造形:「全員正面を向いているのは不自然。一人横顔にするだけで動きが出るよ」

こういった客観的なプロの視点は、独学ではなかなか気づけません。

最近はオンラインの添削サービスや、YouTubeの対策動画も充実しています。

一度は他人の目で見てもらう機会を作ることを強くおすすめします!

それでも実技の壁が高いと感じるあなたへ

「どうしても自分一人では自信が持てない」「もっと確実に合格したい」という方には、次の2つのアプローチがあります。

通信講座でプロの添削を受ける

独学での練習に限界を感じるなら、プロの指導を仰ぐのが近道です。

ユーキャンや四谷学院などの保育士講座

これらの講座では、筆記だけでなく実技対策も充実しています。動画での解説やプロによる添削指導を活用すれば、自宅にいながら合格圏内の表現力を効率よく身につけることができますよ。

地域限定保育士という選択肢を検討する

「どうしても実技試験のプレッシャーに耐えられない」という方に知ってほしいのが、特定の自治体で実施される地域限定保育士試験です。

地域限定保育士のメリットは?

  • 実技試験が免除される
    通常の試験のような一発勝負の実技試験はなく、代わりに保育実技講習会を受講することで合格となります。
  • 3年経てば全国資格に
    合格後3年間はその地域での勤務となりますが、その後は申請により全国で働ける通常の資格に切り替えが可能です。 実技でつまずいて諦めるくらいなら、この着実なルートを選ぶのも立派な戦略です。

実技試験を一発合格させるためのマインドセット

実技試験は、わずか数分の勝負です。

最後にものを言うのは技術ではなく、現場の先生としての振る舞いでした。

  • ミスしても止まらないが鉄則
    ピアノを間違えても「あはは、間違えちゃった!」と笑顔で続けられる対応力を試験官は見いています。
  • 毎日10分の慣れが自信を生む
    白い紙に棒人間を描くだけでもいい。毎日触れているという事実が、本番の緊張を跳ね返すお守りになります。
  • 完璧を捨てて堂々とやる
    上手くやろうとせず、「子どもたちを楽しませよう!」と意識するだけで、表情は格段に明るくなります。

もし合格のコツをもっと詳しく知りたいなら

実技試験は筆記試験と違い、正解が一つではありません。

そのため、「自分の練習方法で本当に合っているのか」「本番でミスをしたらどうすればいいのか」という不安がつきまといますよね。

私自身、音楽では指がなまった状態からの再スタート、造形では絵が超絶苦手な状態からの挑戦でした。

しかし、試行錯誤の中うまく見せるための戦略を見つけたことで、本番でミスをしても驚くほどの高評価をいただくことができたのです。

私の著書では、ブログには書ききれなかったさらに踏み込んだ内容をまとめています。

  • 造形で合格をもぎ取るための黄金構図:絵心がなくても保育の場面として評価されるための具体的な描き方。
  • 本番のミスを神対応に変えるごまかし方:ピアノでコードを間違えたとき、私がどうやって笑顔で乗り切ったのかという実体験。
  • 緊張を味方につけるメンタル術:試験官の前で堂々と振る舞い、子どもに届く表現力を出すためのマインドセット。
  • Kindle Unlimitedなら無料:Amazonの読み放題会員の方なら、追加料金なし(0円)で今すぐ読むことができます

技術には自信がないけれど、絶対に一回で合格したい!と願う当時の私のようなあなたに向けて、最短ルートで合格圏内へ入るための戦略を詰め込みました。

一人で悩む時間はもったいないです!

合格後の自分を想像しながら、ぜひこの戦略を手にとってみてください。

まとめ

実技試験の会場は独特の緊張感がありますが、それは子どもの前に立つリハーサルにすぎません。

あなたが今感じている不安は、一生懸命準備している証拠です。

その努力は、必ず当日の笑顔や声のトーンに表れます。

正しい型を知り、ちょっとしたプロのアドバイスを取り入れて、自信を持って試験に挑んでくださいね。

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