「産後の食事、どうしよう…?」
育児に追われる毎日、料理まで手が回らない!というママは多いはず。
私も産後すぐは、体も心も余裕がなく、家族の食事の用意が本当に大変でした。
そんな中で助けられたのが、冷蔵タイプの「ワタミの宅食」。
温めるだけで栄養バランスの整ったお弁当が届くので、心も体も本当にラクになりました。
この記事では、実際に使って感じたメリット・デメリットや、他のママたちの評判、冷凍タイプとの違いも紹介していきます!
産後は頼れるサービスをどんどん使って、少しでもご自分をいたわる時間を取って下さいね。
ワタミの宅食ってどんなサービス?

ワタミの宅食って何ですか?



どんなサービスか気になりますよね?
ここでは、ワタミの宅食について実際に使った私が詳しく解説します。
「ワタミの宅食」は、毎日決まった時間に冷蔵のお弁当を届けてくれる宅食サービスです。
栄養バランスを考えて作られており、電子レンジで温めるだけで、すぐに食事が完成。
特に産後は、買い物・調理・片づけの負担が減るのが本当にありがたいポイントです!
お弁当の種類も豊富で、自分や家族に合わせて選べるのが魅力です。
【ワタミの宅食の主なラインナップ】(すべて税込・5日間コース)
- まごころおかず(人気No.1)
400kcal基準のお惣菜5種
3,450円(1食あたり690円) - まごころ手鞠(お手頃サイズ)
お惣菜4種のミニサイズ
2,950円(1食あたり590円) - まごころダブル(主菜が2品)
500kcal基準のお惣菜でボリュームあり
3,950円(1食あたり790円) - まごころ御膳(ご飯付き弁当)
1食500kcal基準でご飯も一緒に届く!
3,550円(1食あたり710円)
メニューは日替わりで飽きが来ず、管理栄養士監修で栄養バランスも安心で産後の体力回復にもピッタリです。
コースは日替わり5日間コースか、日替わり7日間コースから選べます。
5日間コースは、土日祝日の配達がお休み(祝日がある週は価格が変わってきます。)
7日間コースは、土日祝日もお届け(日曜日分は土曜日にまとめて配達)
なお、一部の地域では7日間コースが注文できない場合があるので確認が必要です。
「コースではなく、必要な時だけ届けてほしい」という場合には、1食あたり+40円で月〜日のうち希望の曜日を選んで週1回の配達からも注文できますよ。
配達は、担当の「まごころスタッフ」が当日分のお弁当を届けてくれます。
決まった時間帯なので予定が立てられて安心。
万が一留守にしていても鍵付きの安全ボックスを利用できます。
配達の不明点や相談にも応じてくれるので、産後のママにとって心強い味方です。


【ワタミの宅食】実際に使ってみた体験レビュー


我が家では、下の子を妊娠中に体調が悪かった時と、産後1ヶ月半ほどの期間、ワタミの宅食を毎日利用していました。
選んだのは、私が「まごころおかず」、夫に「まごころダブル」。
どちらもおかずのみのタイプで、ご飯は自宅で炊いていました。
理由は、大食いの夫にとって少しでもおかずのボリュームがある方が満足感が高いことと、家でご飯だけ炊けばコスパも良いと感じたからです。
お弁当は栄養バランスが良くて味付けも優しく、温めるだけで食べられるので本当にラク!
私自身は「もうキッチンに立ちたくない…」という日にも、しっかり食べることができて、心も体も助けられました。
また、食べムラのある上の子にも、お弁当のおかずを少し取り分けてあげると意外とパクパク食べる日も。
「これ何?」「ちょっとちょうだい」と興味を示してくれて、手作り以外でも安心して食べさせられる味なんだなと実感しました。
夫も「忙しい中でこのクオリティはすごい!」と毎回喜んで食べていましたが、やっぱり大食いなので「もう一品ほしいな〜」と思う日もあったようです(笑)
【まごごろスタッフの優しさが沁みた話】
私は妊娠中、産後とお二人のまごごろスタッフさんにお世話になりました。
私の体調を気にかけて、「無理に受け取りに出なくても鍵付きボックスがありますから大丈夫!」と言ってくださったり、赤ちゃんが寝ている時間帯はインターフォンを押さずにドアノックで配達を知らせてくださったりと至れり尽くせりでした。
配達が始まる前に、名刺を持って挨拶に来てくださったのもポイント。
事前にどんな方が届けてくれるのかわかると安心ですよね!
産後ママにとってのメリット・デメリット


ワタミの宅食を実際に使ってみて感じた、産後ママ目線でのリアルな「よかったこと」と「ちょっと気になったこと」をまとめてみました。
メリット
1.食事作りのストレスがぐっと減る!
温めるだけで食べられるので、買い物・下ごしらえ・片付けといった家事負担が激減。
2.栄養バランスが整いやすい
管理栄養士監修の献立なので、産後の体力回復にも◎。
味付けも優しめで食べやすい。
3.自分以外の家族の食事にも使える
子どもにも取り分けOK。
上の子が気に入ったおかずもあり、ちょこちょこシェアできたのも嬉しいポイント。
デメリット
1.味の好みは人それぞれ
私は美味しくいただけましたが、「もう少し味が濃い方が好き」という方もいるかもしれません。
2.大食いの人には足りない
私は上の子に取り分けて食べても十分なボリュームでしたが、大食いの夫にはお弁当だけでは足りない日もありました。
他にも食べられる冷凍食品などがあれば便利です。
ストック派ママには「冷凍タイプ」もおすすめ!
私が利用していたのは、毎日届けてくれる冷蔵タイプの「ワタミの宅食」ですが…
「急に誰かが来たときのために、ストックしておきたい」
「毎日受け取るのが大変!必要なときだけサッと使いたい」
そんなママには、冷凍タイプの「ワタミの宅食ダイレクト」もおすすめです!
【冷凍タイプのメリット】
- まとめて受け取って、冷凍庫にストックできる
- 受け取りの手間が少なく、時間に縛られない
- 好きなタイミングで温めればいつでも食べられる
「今日はもう無理…」という日に、冷凍庫からサッと出して温めるだけ。
まさにお助けごはんとして心強い存在です!
【ワタミの宅食】評判・口コミまとめ


SNSや口コミサイトを中心に、ワタミの宅食を実際に使った人たちのリアルな声を集めました。
良い声だけでなく、気になる点も含めて正直にご紹介します!
良い口コミ
・毎日届くから産後の食事が本当に助かった!
産後の体がつらい時期に、買い物・料理をしなくて済むことに感動するママ多数。
・味が優しくて、体調が悪い時でも食べやすかった
薄味すぎず濃すぎず、食欲がない時でも完食できたという声が多いです。
・夫の食事も頼めて、一石二鳥だった!
家族のご飯までカバーできる点が高評価。
中には「お弁当で夫婦仲が良くなった!」という微笑ましいエピソードも。
気になった口コミ
・味がやや物足りないと感じる日もあった
味の好みは個人差がありますが、物足りない日はふりかけや汁物をプラスする工夫をしている人も。
・食材が柔らかい、もう少しボリュームがほしい
男性の意見で多かったのが、食材の柔らかさとボリューム。
女性にとっては食べやすくても、男性は食べ応えを求める声があるようです。
SNSでも話題!
X(旧Twitter)やInstagramでも「#ワタミの宅食」で検索すると…
「もっと早く使えばよかった!」「おいしくて頼りになる!」などの声がたくさん見られます。
手軽さと安心感が、多くのママに選ばれている理由ですね。
まとめ
「産後の食事はどうしよう?」と不安を抱えていた私自身が頼って本当に助かったのが、ワタミの宅食でした。
毎日、栄養バランスの整ったおかずを玄関まで届けてもらえるだけで、心も体もラクに。
ご飯さえ炊けば、すぐ食べられるのは本当にありがたい存在でした。
産後は、とにかく無理をしないことが1番大切!
ご飯作りを手放すことで、赤ちゃんと向き合う時間や、自分をいたわる余裕が生まれますよ。
「ちゃんとしたご飯を食べさせなきゃ」
「家族の分も作らなきゃ」
そんなプレッシャーに押しつぶされそうなときは、ぜひ宅食という選択肢を思い出してみてくださいね。