【保育士のおすすめ本8】運動が苦手でも大丈夫!「できた!」を引き出す運動あそび集

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「幼児クラスになったけど、どんな運動あそびを取り入れたらいいかわからない…」

「ネットで探しても、いまいち子どもの発達段階に合っているのか不安…」

幼児期の運動あそびは、ただ体を動かすだけでなく、非認知能力や心の成長の土台を育む大切な活動です。

しかし、運動が苦手な保育士さんにとっては、「何をすればいいの?」と途方に暮れてしまうこともありますよね。

特に、初めてのプール指導を控えている方は、不安が大きいかもしれません。

この記事では、小倉和人氏の著書『3・4・5歳児の運動あそび』を参考に、幼児クラスの担任が自信を持って実践できる、運動あそびとプール指導のヒントをご紹介します。

この本は、すべての遊びが写真たっぷりで紹介されており、子どもの発達とつながりがパッと見てわかるのが最大の魅力です。

ぜひ、運動あそびを取り入れるきっかけにしていきましょう!

目次

運動あそびの教科書|年齢ごとのできることがわかる!

この本は、3・4・5歳児それぞれの体の発達と特性を明確に理解した上で、運動あそびを提案しています。

この年齢の子には、まず何を大切にすべきかという軸がわかれば、日々の保育に迷いがなくなりますよね。

発達の「なぜ?」がわかる

遊びの解説だけでなく、その遊びを通して子どもたちが何を学んでいるのか、どこが育っているのかが具体的にわかるように解説されています。

「なぜこの遊びが必要なのか?」という疑問が解消され、保育の意図を持って活動に取り組めるようになります。

アレンジ自在な豊富な遊び

移動あそび、友だちと関わる集団ゲーム、体幹を意識したあそびなど、幼児期に欠かせない運動あそびが豊富に掲載されています。

それぞれの遊びには、解説ポイントや遊びを広げるヒントも載っているため、クラスの子どもたちのできることに応じてアレンジでき、すべての子どもが「できた!」という達成感を味わえます。

また、実際に取り入れた保育士さんの一言感想も活動の目安として参考になりますよ!

苦手意識をなくすプール指導のヒント

初めてのプール指導で悩む保育士さんでも安心!

水に慣れるための準備活動から、遊びを通した指導方法が具体的に紹介されています。

プールでの活動を通して、水に親しみ、安全に楽しく体を動かすためのステップが明確になりますよ。

プールでの活動は、子どもから目を離さず、他の保育士さんと連携して安全に遊べる環境を整えてから行なってくださいね。

【実践編】年齢の発達に合わせた運動あそびのヒント

本書の内容から、特に幼児クラスの担任として実践できる具体的なヒントをご紹介します。

3歳児:安定した体の土台づくりを意識する

3歳児は、走る・跳ぶといった基本的な運動機能が安定し始める時期です。

まずは、体幹を意識した遊びや、自分の体をコントロールする遊びを取り入れましょう。

取り入れる遊びの例

平均台を渡ってジャンプする、タオル綱引き(手で引っ張る、足の裏で引っ張る、膝に挟んで引っ張るを3パターン試してみるなど)

【遊ぶ際のポイント】

写真やイラストを見ながら、子どもたちに「こうやって動かすんだよ」とお手本を示すことで、動きのイメージが伝わりやすくなります。

4歳児:協調性やルールのある集団遊びに挑戦する

4歳児は、友だちとの関わりが増え、簡単なルールを理解できるようになります。

ルールのある集団あそびを通して、社会性や協応性を育みましょう。

【取り入れる遊びの例】

鬼ごっこ、集団でボールを運ぶリレー、しっぽ取りなど

【遊ぶ際のポイント】

難易度が高い場合は、ルールを一つ減らしたり、保育士が必ず一人入って遊び方をナビゲートしたりするなど、子どもの状況に合わせて柔軟に対応しましょう。

5歳児:遊びを極める時間を提供する

5歳児は、運動能力が飛躍的に伸び、達成感を強く求めるようになります。

遊びの難易度を少し高めたチャレンジや、道具を使った複雑な運動に挑戦させましょう。

【取り入れる遊びの例】

手押し車でボール拾い、お山座りで手のひらホッケー、2対2ボール取りなど

【遊ぶ際のポイント】

成功体験が自信につながるよう、結果だけでなく、努力の過程を具体的に褒める言葉かけを意識しましょう。

まとめ

『3・4・5歳児の運動あそび』は、運動あそびが苦手という保育士さんの悩みを解消してくれる、実践的なガイドブックです。

写真がいっぱいで、それぞれの遊びのねらいやアレンジ方法が一目でわかるため、あなたはもう何をすればいいかと途方に暮れる必要はありません。

この本で、子どもたちの発達に合わせた運動あそびを学び、「できた!」の笑顔があふれる保育を自信を持って実践してください。

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